貿易実務検定C級 11/24(土)の解説

第64回 貿易実務

問題1の2.


並行輸入というと何となく「偽物を販売している」と思われがちですが、正規の輸入代理店を通さずに商品を購入して販売しているということで必ずしも偽物を販売しているとは限らないのです。
また、並行輸入は「違法」というイメージがありますが、それはコピー商品を販売した場合であって、正真(本物)の商品の並行輸入の場合、違法ではありません。
一方、正規品とは日本の正規代理店が扱っている商品で、正規代理店は総代理店契約者等の許可を得て輸入販売しています。
では、並行輸入品も正規品もどちらも本物なのに価格に差があるのは、どうしてでしょうか。
正規代理店は「この商品はいくらで売りなさい」という定価が定められており、値引きしたくてもできません。
しかし、並行輸入品は価格の規制がないため、いろんなショップが価格競争をし、驚くほど安く販売していることもあり、お得なイメージがあります。

問題1の3.

諾成契約(だくせいけいやく)とは、契約の当事者の意思表示が合致するだけで目的物の引渡しなどがなくても成立する契約をいいます。

問題1の4.

問題1の5.

問題1の8.

Mini Land Bridge:MLB(ミニ・ランド・ブリッジ)
日本からアメリカ、カナダの西海岸の港まで海上輸送を行い、その後、アメリカ、カナダの鉄道により、アメリカの東海岸やメキシコ湾岸の各地点に輸送、またはカナダの東海岸、モントリオール、トロント まで輸送する方法。

American Land Bridge:ALB(アメリカ・ランド・ブリッジ)
日本からアメリカの太平洋諸港まで船で海上輸送し、アメリカ東岸またはガルフ諸港までは鉄道輸送を行い、第二船に接続して、ヨーロッパの各港まで海上輸送する海陸複合輸送。

問題1の9.

PL法(製造物責任)
製品の欠陥により被害を受けたとき,「製造物責任法(PL法)」により,製造会社などに対して損害賠償を求めることができます。

問題1の10.

問題2の2.

マーシャリングヤード(Marshalling Yard)

船積みされる実入りコンテナの置場所,あるいは陸揚げされたコンテナの整理保管場所。
実入りコンテナは必ず一度ここに配列された後船積みされる。コンテナのサイズに合わせて碁盤の目のように区画線が引かれており,個々の桝目に番号が付いている(Slot No. という)。
コンテナは荷役する順に整理しここに並べておく。


エプロン(Apron)
バースの前縁部。船の着く岸壁で海に面している先端部分。コンテナ・バースの場合,ここにガントリ・クレーンのレールが敷かれている。

問題2の4.

貿易保険は元々公的な保険制度で、2017年に民営化した株式会社日本貿易保険 (NEXI) が日本での保険の引き受け先となりっている。
下記の2種類のリスクをカバーすることができる。

● 非常危険 「戦争や外貨送金規制など取引相手国のマクロなリスク」

● 信用危険 「取引先の支払遅延や破綻による回収不能などの与信リスク」

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